生きた酵母でパンを作ろう。
エデュケーション・クラブ Vol.2 / 春のパン作り

「エデュケーション・クラブ」は、POPEYEが作ってきた記事や企画を授業形式でお届けするイベントです。
雑誌作りと同じように、「好奇心」を軸にいろいろな年代、性格、暮らし方の人が集まる出入り自由の学びの空間を目指しています。
第二回は、生きている酵母を使ったパン作り。自分の手でパンをこねて、発酵させて、焼いてみようという授業です。そして、酵母の育て方、愛で方を学びます。
講師は、広尾にある〈BRØD〉の店主で、デンマークからやってきたクリスティーナさん。

Kristina Ganea|クリスティーナ・ガニア|1974年、モルドバ生まれ。2018年に夫の仕事の関係で、家族でデンマークから東京に移住。オーガニックで身体にやさしいパンを娘に食べさせるために、国産小麦粉をはじめとする材料のリサーチやパンの勉強をしながら自宅で毎日パンを焼き続け、2022年12月に広尾にサワードウ・ベーカリー『BRØD』をオープン。挽きたての石挽き粉を使い、サワー種で長時間発酵させたパンにこだわっている。
Official Website
https://www.brod.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/brod.jp/
教えてもらうのは、有機小麦とサワー種という酵母、水、塩のみというシンプルな材料の「カントリーブレッド」。もっちりと弾力があり、柔らかな酸味、力強い小麦の味がする、大地の恵みみたいなパンです。この大きなパンを4人1組で作ります。

でも、ただ作るだけではありません。
忘れがちだけど、パンは発酵食品。そのふわふわ、もちもちとした食感や、ほのかに甘い味わいは、酵母の働きのおかげで生まれています。
〈BRØD〉では自分たちでお世話をしているサワー種があり、それを使ってパンを焼いています。(だからサワー種の機嫌によって毎日違うパンができるらしい!)
「酵母を育てることは、実はそんなに難しくないですよ」とクリスティーナさん。というわけで、お店で使っているサワー種をシェアしてもらい、日々のケア方法についてもレクチャーしてもらいます。酵母は生き物。うまく育てることができればかわいいペットに見えてくる、らしい。
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イベントでやること
1:パンをつくる
〈BRØD〉で普段使っている粉やサワー種を使ってパンを焼きます。こねたり、発酵させたり、成形したりという作業を、4人1組になって行い、1ホールのパンを作ります。
2:サワー種の育て方を教わる
クリスティーナさんに、サワー種の育て方を学びます。デンマークでのパンや発酵カルチャーについてもお話していただきます。
3:試食
発酵を待つ間に〈BRØD〉のパンを試食します。まずは何も付けずに、その香ばしい味わいを噛み締めて。それから、ジャムやバター、スプレッドなどをつけても楽しみます。
タイムスケジュール
日時:3月31日(火)11:00 - 17:00
10:30 受付開始
11:00 授業開始。生地の準備と説明。
12:30 休憩
13:30 成形
15:00 焼成
17:00 完成・解散
*時間・スケジュールは前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。
参加特典
受講の証として特製ワッペンを2枚プレゼント。デザインは「フェンバーガーハウス」館長のロジャー・マクドナルドさん。トートバッグや帽子などに貼って楽しんでください。

服装
粉がついたり汚れたりしても問題のない、動きやすい服でお越しください。
持ち物
エプロン、タオル、タッパー、密閉できる瓶(500mlくらいのもの)、A4くらいの大きさが入る袋(お土産用)
*発酵や焼きあがりを待つ時間があるので、自分の好きな本や暇つぶしグッズを持ってくるといいかも。
では、みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
POPEYE Webでは、クリスティーナさんへのインタビュー記事を公開しています。ぜひこちらもご覧いただけると嬉しいです。