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FINDING DINOSAURS Stamp T-Shirt

SUNDAYS BEST × POPEYE

¥5,500 - ¥6,600(税込)

*この商品は販売を終了しています。


特徴

  • アイデアソースは、POPEYE #879 2020年7月号「GO MUSEUM 僕らの博物館」特集
  • コットン100%
  • キッズの110〜150サイズは中国製またはベトナム製
  • S〜XXLサイズはメキシコ製
  • 日本でシルクスクリーンプリント(オリジナルネームの表示はMade in Japan)
  • Tシャツのサイズには若干個体差がある場合がございます。
  • 特集ページ「恐竜(フィギュア)図鑑」の写真を使った、USPS(アメリカ合衆国郵便公社)の切手セットをモチーフにしたグラフィックをバックにプリント。恐竜は、中生代白亜紀(約1億4,500万年前から6,600万年前)に生息した4体。
    • トリケラトプス(左上)
      白亜紀・後期 北アメリカ大陸 草食恐竜
    • パラサウロロフス(右上)
      白亜紀・後期 北アメリカ大陸 大型の鳥脚類
    • アンキロサウルス(左下)
      白亜紀・後期 北アメリカ大陸 草食恐竜
    • ミクロラプトル(右下)
      白亜紀・前期 中国 小型の羽毛恐竜
  • プリントの横に「Finding Dinosaurs “Go Museum” Issue 879 2022 July」と記載。
  • フロントの左胸に、架空の団体「FINDING DINOSAURS ASSOCIATION」のロゴを黒でプリント。
  • 襟元の<SUNDAYS BEST>オリジナルネームは、110〜150サイズは、ブラキオサウルスを描いた織ネーム、S〜XXLはプリントネーム
  • プリントカラーはお客様のパソコンやスマートフォンの表示環境により色が異なって表示される場合がございます。
  • 商品の画像は、サンプルを使用して撮影したため、実際の製品とは仕様等が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • この商品の受注期間は6月27日(月)12:00 から 7月10日(日)23:59 までです。
  • 商品のお届け予定日については、こちらをご確認ください。
  • 受注生産販売ではありますが、素材や生産工場の事情により、オーダー数に上限があるため売り切れになる場合もございます。ご了承ください。

サイズ

Size
(mm) 110 130 150 S M L XL XXL
着丈 44 51 59 69 73 80 83 88
胸幅 33 37 43 44 52 54 58 63
袖丈 13 15 17 21 22 23 24 24
肩幅 30 34 38 46 51 56 61 63

* Tシャツのサイズには若干個体差がある場合がございます。
* 洗濯後、多少の縮み、色あせがあります。 タンブラー(回転式乾燥機)をご使用になると、大きな縮み等が生じます。


中目黒の『SUNDAYS BEST』が作った恐竜のTシャツとマグカップ。

「思い入れのある『ポパイ』のバックナンバーは?」という今回の話に、『SUNDAYS BEST』の店主・横瀬裕貴さんは「恐竜の号ですね!」と即答。そして「こういうのなかったよな〜」っていう恐竜グッズを作ってくれました。なんと、キッズサイズも!

ーー横瀬さんが選んでくれたこの「博物館」特集を経て、『SUNDAYS BEST』には恐竜モチーフの服や雑貨があるよねっていうイメージがより強くなったなと思います。ご自身も誌面で恐竜の話をしてくれていますね。

この号の取材を受けた2020年の4月は、ちょうど日本でも本格的にコロナ禍がセンシティブになった時期で、僕はその前にアメリカに買い付けに行って帰ってきたばかりでした。アリゾナ、ニューメキシコ、ロサンゼルスと巡って、各地で恐竜モチーフのグッズを見てきた時期だったんです。だから、恐竜のことを誰かに話したくて話したくて仕方がなかった(笑)。

ーー『SUNDAYS BEST』の棚で撮ったティラノサウルスのフィギュアが表紙にもなって。

だからもう、自分が表紙になった気分で嬉しかったですね(笑)。買い付けではアメリカに行く前に福井にも行きましたが、恐竜のキャップとかTシャツってあんまりないじゃないですか。子供用の服にはありますけど、大人向けのものでもうちょっとカッコいいヤツないかなーって思っていたら、アメリカにはヤバいのがいろいろあって。

ーー誌面で横瀬さんが着ていたニューメキシコ自然史科学博物館のコエロフィシス(三畳紀後期からジュラ紀前期(約2億1,600万 ~ 1億9,600万年前)、北米に生息した初期の肉食恐竜)のTシャツや、ティラノサウルスのワッペンとか、グッときました。横瀬さんが恐竜に触れた原体験は何ですか?

やっぱり映画『ジュラシック・パーク』ですね。1993年に公開だから、中学生のときに劇場で観て。のめり込んでいったのには、子供ができたということが大きかったですね。おもちゃ屋さんとかにも行きやすくなったし、子供のために恐竜の動画を家で流していると知識が身についてきて、博物館の展示もよりいっそう楽しくなってくるんです。化石ハンターの小林快次先生(古生物学者・北海道大学総合博物館教授)のこともそれで知りました。恐竜好きにとっては憧れの存在です。

ーー世界で初めてデイノケイルス(中生代白亜紀末期(約7,000万年前)に生存した雑食性の恐竜)の全身骨格を発掘した第一人者ですね。誌面では小林先生と一緒に『ジュラシック・パーク』を観て解説してもらって。贅沢でした。

小林先生は日本の恐竜王国、福井県生まれ。完璧ですね。

#879 2020年7月号「GO MUSEUM 僕らの博物館」特集

ーー大量の化石を発見する小林先生は“ハヤブサの目”とも呼ばれていますね。カッコいい。

それでまず、誌面に掲載されていた小林先生の発掘現場の写真を使って、Tシャツを作りたいと思ったんです。化石をモチーフにしたものはありますけど、発掘現場のグッズっていうのはなかなかないじゃないですか。それを置いておいても、この写真は普通にめちゃくちゃカッコいい。群馬県立自然史博物館に、トリケラトプスの発掘現場を再現した展示が床下にあって、足元のガラス越しに真上から眺められるんです。すごくいいんですよ。それを観てから発掘現場のことがずっと気になっていて。このPOPEYEの話がきたとき、「これは小林先生のあの写真でしょ」って思ったんです。

ーーモンゴル・ゴビ砂漠での発掘の様子を2018年に撮ったものだそうです。小林先生に使用をご快諾頂けて本当によかったですね。危険と隣り合わせの化石探しはトレジャーハンティングのようで、今回作ってくれたTシャツとマグカップはロマンがたっぷりだなと思いました。先生は、TシャツはLサイズがほしいそうです。

マジですか? もう、送りましょう(笑)!

ーーこの写真をバックにプリントしていて、フロントは横瀬さんが作ったオリジナルロゴが胸に入っていますね。

アメリカに、それっぽい団体がありそうだなっていうイメージで作ったんです。「FINDING DINOSAURS ASSOCIATION」みたいな。

ーーなるほど(笑)。

このマグカップが小林先生のデスクに置いてあったりしたら、最高ですよね(笑)。

ーーもうひとつのTシャツのデザインについてはどうですか?

これは「恐竜(フィギュア)図鑑」というページの写真を使わせてもらって、切手をモチーフにして作っています。USPS(アメリカ合衆国郵便公社)のヴィンテージのTシャツにこういうのがあって。恐竜の切手セットもあるんですよ。

ーーうわぁ、この切手が貼られて手紙がきたら嬉しいなぁ。

切手は恐竜の絵なんですけど、それもあって今回は写真を絵っぽく仕上げてさせてもらっています。あと、こっちのTシャツの胸ロゴはブルーにしているんですけど、それはUSPSのロゴのカラーに合わせました。

ーーなるほど。横瀬さんがこの4つの恐竜の中で、語りたいのを1つ選ぶとしたらどれですか?

悩みますね!(笑) じゃあ、みんなが知っているトリケラトプスにしようかな。『ジュラシック・パーク』で、病気で倒れているトリケラトプスに古生物学者のアラン・グラント博士が触れるシーンがあるんですが、すごく好きなんです。映画のメイキングの写真で、スティーブン・スピルバーグ監督がそのトリケラトプスの模型と一緒に撮ったものがあるんですが、それも好き過ぎて、スピルバーグが着ているTシャツの色から「スピルバーグ・グリーン」っていうカラーを作って<SUNDAYS BEST>のTシャツを作っちゃったりして。はいているデニムからも、このアイスブルーの感じにインスパイアされて<SUNDAYS BEST>のデニムを作っています。

ーー『ジュラシック・パーク』、本当に好きなんですね。

全然、恐竜そのものの話をしてないな(笑)。その外側のことばかりで。

ーーでも、そういうのもアリですよね。あるカルチャーの、その周辺に惹かれるということもいいことだと思います。『SUNDAYS BEST』にあるいろんな服や雑貨も、そういう面でカルチャーを支えているんじゃないかと思っています。恐竜自体にのめり込むのもいいけれど、それにまつわるカッコいいプロダクトなどにもそれ自体の存在価値が十二分にあるというか。

そうかも知れませんね。キッズサイズに付ける恐竜のタグは、映画『パリ、テキサス』にも出てくるブラキオサウルスの巨大な模型から着想して作っているものです。これは実際にはカリフォルニア州のカバゾンっていう地域にある大きなアウトレットの近くのレストエリアに置いてあって、中がお店になっているんですよ。訪れたときには映画のシーンをはっきり思い出して、「これだ!」と思って写真撮っちゃいました。

ーー今回、Tシャツにはキッズサイズがありますね。POPEYEとしては少なくともこの15年くらいはキッズサイズの何かって作ったことがないと思います。すごくかわいいですね。

「博物館」特集号はムチャクチャいい号だと思っていて、すごく嬉しかったことがあるんです。本誌が発売してしばらくした後に、あるお子さんお店に来たんです。お母さんと一緒に、めちゃめちゃ読み込んでボロボロになったこの号を持って。僕が本誌で着ていたTシャツとか、うちの店には恐竜のグッズがいっぱい売っているんだと思ったみたいで。それで、その子とたくさん恐竜の話をしました。

ーー嬉しいお話です。何歳くらいの子だったんですか?

小学校1年生とか、年長さんとかかな。でもこれが出てから、恐竜好きな子供たちが結構来ましたね。

ーーこのキッズTを着て、また来てくれたら嬉しいですね。

そうですね。110、130、150っていうサイズ展開は単純に身長のことで、小学生くらいの子向けかなと思います。小学生の頃って一番Tシャツを着る時期なんですよね。自分で、ちゃんと主張を持って選んだ服を着られる時期だなって思うんです。

ーー中学生になると制服になっちゃいますもんね。そんなふうに、小学校での服装を捉えている子供たちが多いといいですね。横瀬さんのお子さんも小学生ですか?

そうです。買い付けに行くと子供のお土産を買ってくるのが楽しいんです。アメリカのスリフトストアに行くと、昔のアメリカ製の恐竜図鑑とかめちゃくちゃかっこいい。ファミレスで子供のテーブルに敷くシートとかも、デザインがいいんですよね。この印刷の感じもまた。この版ズレ、わざとか? いやこんなのわざとできんのか? みたいな(笑)。あと、『ジュラシック・パーク』の塗り絵。本は大事に持っていて、コピーして使っています。トレーディングカードを作っているtoppsという会社から最近出た、『ジュラシック・パーク』のカードだけを集めたコレクターズブックも楽しんで読んでますよ。カバーがレジ横のガムの包装紙とかに使う紙で作られていて。

ーー確かに装丁もいいですね。横瀬さんが『ジュラシック・パーク』で好きなキャラクターは?

おデブなシステムエンジニアのデニス・ネドリーと、ネドリーのシーンに出てくるディロフォサウルス(ジュラ紀前期シネムール期からプリンスバック期にかけて(約1億9300万年前)、北米・中国に生息した原始的な獣脚類恐竜)ですね。小型で人懐っこい姿から一転、襟巻きを広げてネドリーに毒を吹くんですけど、本物は襟巻きもないし毒も出さない。「博物館」特集でも小林先生が触れていますが、映画で最も脚色された恐竜です。でも、このフォルムがいいですよね。

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profile

横瀬裕貴

よこせ・ゆうき|『SUNDAYS BEST』店主。1979年、東京都生まれ。幼少期を海外で過ごし、高校生の頃から千葉県柏市の古着屋に勤務しつつ自身のTシャツブランドを始める。2000年代に入って下北沢のスニーカーショップに勤務。海外での買い付けを経験し、2004年に友人とスケートショップを立ち上げる。2014年に独立し『SUNDAYS BEST』をオープン。

●東京都目黒区中目黒3-5-30
☎︎03・5734・1900
13:00〜18:00
水木休

Instagram
@sundaysbest_yok

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